パテ・ド・カンパーニュ(試作)

忘年会で食べたパテドカンパーニュ(田舎風パテ)。
とてもおいしくて、真似してみたいと思った。

おせちの本にたまたまレシピが載っていて、
あ、イケそうだなと思って作ってみた。

大雑把にはミートローフみたいなもので、
レバーが入っているのが特徴と思われる。

名前がおしゃれで難しそうだけど、 
基本的には漬けて、混ぜて、焼くだけ。 
そんなオーブン料理が好きです。

お店のは上品な感じだった。
僕はスパイスやハーブが強めの味が好きだから、
色々と調整しながら。 

タイム、カルダモン、クローブ、シナモン。
コショウも多めに挽いておこう。

タイムは新船橋のマックスバリュで売り切れで、
東武まで買いに行った。
ちょっとの葉っぱが398円ってなと思った。

Panasonicフードプロセッサー

今回初めて活躍するのがフードプロセッサー。
フープロちゃん。いや、フープロ様と言うべきかしら。

誕生日に思い切って買ったもの。
今までできなかった色々なことができる。
ああ、これが欲しかったんだ…と思う。

肉(特にレバー)の臭みを取るために、
丸一日ニンニク、ハーブと肉を一緒に漬けておく。

あとはハーブと調味料を混ぜ、
ミンチして型に入れて焼くだけ。

パテドカンパーニュ20170102-3
 
それっぽく仕上がった。
味は予想よりさっぱり目。
こま切れ肉ではなく、切り落としを使ったからか。 
脂身の量で、口当たりが大きく変わってくるんだな。 

パテドカンパーニュ20170102-2
 
でもすごくおいしい。
レシピが一つ増えました。

友達が遊びに来たとき、
「パテ・ド・カンパーニュだよ」 
って出せたらちょっとカッコイイかも。

今まで作らなかったもの。
フードプロセッサーと一緒に今年は沢山つくろっと。
料理三昧の正月でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

コメント

コメントする

目次