このところ、
どうしてなかなか慌ただしい。
ゆっくり写真も撮りに行きたいし、
映画も見たいし一日ごろごろもしたい。
目が覚めて、もう朝かと思う。
まあでも頑張り時だし、
忙しい時期もないと困るかな。
ブログにも書きたいことが色々あるけど
なかなか書けずにごめんなさい。
はあ..と店のシャッターを開けたある朝。
(落ち込んでいるわけではないです)
足元に「みゃあ〜」と猫がまとわりついてくる。
ゴシ、ゴシと頭をスネにこすりつけてくる。
近所の居酒屋の猫、ちいちゃんだ。
「ちーちゃん!ちぃ〜ちゃん!」
と見掛けるたびになでていたら、
だんだん馴れてきてくれたみたい。
(猫にとってはひたすら迷惑なのだろうけど)
店に入ろうとしてもじっと座っているから、
つい気になってまたなでてしまう。
嫌なのかうれしいのか。
よく分からないのが猫である。
一度店に入ってまた出てみると、まだいる。
ごはんもおやつもないんだけどなあ…
と申し訳なく思うと、
道の脇にたまった水をペロペロ飲みだした。
お腹、壊さないの?
そんなやりとりを何回か繰り返して、
ちいちゃんは自分の家に帰って行った。
何がしたかったんだろうね。
挨拶しに来てくれたのかな。
やっぱり動物は人の心を癒やしてくれる存在で、
そんなひとときが、何となく有り難く感じられた。
またいつでも遊びに来てね。
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