映画『並行と垂直』鑑賞|テーマは自閉症。安田章大さんが素晴らしすぎ!

なぜ上映劇場がこんなに少ないのだろう?

不思議に思わざるを得ない。
本当に勿体ない。
素晴らしい作品でした。

映画『並行と垂直』。
自閉症スペクトラム症の兄(安田章大)と、結婚間近の妹(のん)の生活・心模様を描いた作品です。

僕はもともと「のん」さん(NHK朝ドラ『あまちゃん』ヒロイン)の演技が好きで、出演作品は大体鑑賞済み。今回ものんさんがW主演ということで、観に行くことを決めました。

本作でも、彼女の清々しい演技はとても良かったです。見ていて応援したくなる感じ。音楽に女優業と、これからも頑張ってほしい!

そして何より、安田章大さんが素晴らしすぎる。映画の企画、自閉症の方を演じる姿。安田さんのことはあまり知らなかったけど、一発でファンになりました。

役ではなく実際に自閉症の方が出ている感じで、全く違和感がない……。自閉症のことをものすごく勉強して、実際にたくさんの人に会って役に臨まれたのだと思います。

映画を通じて、僕自身の自閉症スペクトラム症についての認識も少し変わりました。自分自身にも「こういうところあるなあ」とあちこちのシーンで思ってみたり。

淡々と話は進み、特別に泣かせどころがあるわけでもないのに、気付けば頬を涙が落ちていく……そんな心温まる名作。この作品の99%は優しさでできています。

邦画が好きな方に是非おすすめしたい映画です。2026年8月28日㈮より、全国の劇場で公開中なので、公式サイトでチェックしてみてください。

行ったのは佐倉市のシネマサンシャイン

冒頭で書いた通り、上映している劇場は少なめです。どこもアニメ映画やアメリカ映画ばかり。こういう良作を扱う映画館がもっと増えてほしいな。

船橋の自宅から一番近かったのが、佐倉市ユーカリが丘の「シネマサンシャイン」。のんさん見たさに銚子まで行くことにならなくて良かった……。

せっかくなので、写真も撮ってみました。

滅多に来ないユーカリが丘で降りると、あの山万ユーカリが丘線の車両を見ることができました。確か、地場企業の山万さんが運営しているんですよね。

駅前のユーカリプラザに映画館が入っています。

ベイエフエムのスタジオがあるのもここ。

入口で『並行と垂直』のポスターを発見。
雨だけどテンションが上がります。

ユーカリプラザの中は混んでいるわけでもなく、ガラガラという感じでもなく。懐かしい感じのデパートです。

シネマサンシャイン初訪問!

チケットを買って、シアターへ。そしてこの記事の最初に戻ります。

最後に映画の予告編Youtubeを貼っておきます。ご興味ある方はチェックしてみてください

(おわり)

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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