この前ひさしぶりに東京に行ったら、
なんだか観光地みたいだと思った。
外国人が多くて、駅がきれいになっていて、
東京五輪が間近であることを教えてくれる。
たまには東京にも出ないといけない。
やはり東京は、日本の象徴の一つだ。
買い物でもしようと思ったが、
モノが多すぎて選べない。
モノが多すぎて選べない。
松戸に戻ってきて、ほっとする。
ああ、これが日常だよなという感覚。
東京は、本当に人もモノも多い。
ところで松戸の駅ナカ(アトレ)に、
好きな雑貨屋がある。
「クイジーヌ・ハビッツ」という店で、
キッチン周りの商品が充実している。
松戸に来るとだいたい寄る。
そのときプレゼントを探していたのに、
どうしても欲しくなってしまったものがある。
津軽びいどろのタンブラーである。
僕は皿やグラスをすぐ割るから、
基本的に食器は安いものを使う。
でもこのシリーズは好きで、
「大切に使おう」と思って買う。
前も全く同じシリーズのおちょこを買った。
(引越しでなくしてしまったけど)
津軽びいどろは青森のハンドメイドガラスで、
風土の四季を色や質感で表現している。
商品カテゴリも、春夏秋冬で分かれている。
自然に表現を求める日本古来の豊かな感性。
大好きだし、すばらしいと思う。
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