その日の夜に、買って帰った。
その名も「クマヤキ」。
たい焼きの熊バージョン。
北海道津別町のご当地スイーツ。
22日には、テレビでも放送されたらしい。
ふなっしーと海神アントレの高木氏が、船橋限定バージョンの開発に携わっているとか。
まあまあ、とりあえず。
小さな頃から馴染みの東武に、寄って帰りましょ。
え、すごい行列
仕事帰りにデパ地下へ。
噂モノを買うために並ぶなんて初めてだ。
(並ぶのはめっぽう苦手で)
なかなかの行列ぶり。
店員さんが「30分待ちです」と。
いっか。本を読んでいれば。
週末なんて、もっと混むだろう。
待つ間に、担当社員のKさんに色々と聞く。
津別町が船橋市と友好関係にあること。
予想をはるかに上回る反響であること。
Kさんが前日22時半を過ぎて準備をされたこと。
順番がきた。
味は3種類。
つぶあん、豆乳カスタードクリーム、梨ジュレ。
梨ジュレの「フナクマ」は船橋限定。
ふなっしープロデュースだそうで、
レシピ開発にはアントレの高木氏が携わっている(らしい)。
だが、人気のようで売り切れていた。
買えるのは一人5クマまで。
あんこ2つ、豆乳クリーム1つ。
無事に買うことができた。
クマさん、いただきます
と、いうわけで。
さっそくクマヤキを食べる。
おなか、減ったな。
まず、袋がかわいい。
「相生名物」とは、津別町の道の駅「あいおい」だけで売っているということ。
それが今回、 現地以外では船橋で初販売。
ならべてみました。
おなか(せなか?)にクマヤキの文字が。
飾りすぎない、素朴な表情がGood。
でも、胴体を半分に切ります。
粒あん。
中にはあんこがたっぷり。
豆乳カスタードもいける。
くまの顔よろしく、素朴な味わいだった。
なんと言うか、どこか懐かしい感じ。
…
今日(5月26日)から、船橋東武だけで1週間の限定販売。
くまが好きな方、ふなっしーが好きな方、そして船橋東武が好きな方。
粒あんと豆乳クリームは1個181円。
船橋限定の梨ジュレは201円です(税込み)。
※数には限りがあります
ああ、北海道の広大な景色を見てみたい。
(生まれて一度も行ったことがない)
船橋東武|北海道江別町の「クマヤキ」限定販売
■期間 2016年5月26日(木)~6月1日(水)
■会場 東武百貨店船橋店 地下1階
■時間 10:00~20:30
■期間中は休みなし
■アクセス 駅側からエスカレーターを降りてすぐ
■イベントweb
コメント
コメント一覧 (4件)
気になってるけど行列がどれくらいかなと・・あと ふなばしタンメンも
気になってるけど行列がどれくらいかなと・・あと ふなばしタンメンも
>八千代市民さん
開店直後は、限定の梨ジュレ味を求める方が多く並ぶようです。
こだわらなければ、夕方以降が良いのではないかと思います。
味は普通ですが、クマの形の大判焼きは可愛いですね。
ふなばしタンメンも気になりますが、僕はらーめんに疎いので別の方のレポートを待ちたいです。
>八千代市民さん
開店直後は、限定の梨ジュレ味を求める方が多く並ぶようです。
こだわらなければ、夕方以降が良いのではないかと思います。
味は普通ですが、クマの形の大判焼きは可愛いですね。
ふなばしタンメンも気になりますが、僕はらーめんに疎いので別の方のレポートを待ちたいです。