MacbookのタイムマシンをHDDからSSDに変更→バックアップの所要時間が10分の1に

この記事で言いたいこと
  • MacのタイムマシーンをSSDに→バックアップ高速・快適化
  • 普段扱うデータが大きいほどSSD化の恩恵も大
  • 仕事でMacを使うならバックアップは厳重に

今日はMacの話です。パソコンのマックです。
Macには「Time Machine(タイムマシン)」という自動バックアップ機能があります。パソコン本体・外付けメモリーのデータを自動で複製・保存してくれる機能ですね。

「間違えて上書きしちゃった!」
「データを誤削除してしまった……」
そういうときに、時間をさかのぼってデータを復元できるMacユーザーには必須と言える機能です。

タイムマシンの利用にはHDD・SSDなどの外部メモリーが必要です。私は長年HDDを使っていましたが、最近SSDに変えました。結果、バックアップが高速化しめちゃくちゃ快適になりました。

ここで、私の作業環境を記しておきます。

【Mac作業環境】
・M1 Macbook Pro 内蔵SSD=1TB/メモリ16GB
・Mac OS=Tahoe
・外付けSSD(作業用)=1TB
・データ保存用 外付けHDD=6TB ※タイムマシーンのバックアップ対象外
・27インチモニターを接続

2021年モデルのMacbookでメモリ16GBと、決してハイスペックではありません。それでも十分に写真編集・動画編集の仕事はできています。

普段は外付けSSDにデータを保存して作業を行っています。Mac本体のストレージを圧迫したくないためです。タイムマシンによるバックアップは、作業用外付けSSD・Mac本体の両方が対象です。

納品するまでは元データをMac本体にもコピーして置いておきます。タイムマシンとあわせて二重でバックアップすることで、データの破損や消失に備えています。

データの保護に必須のタイムマシン機能について、2025年までは外付けHDDを使っていました。しかしバックアップにいつも長時間掛かり、さらには1年で2度もHDDが壊れる始末……。

大量の写真や動画といった重たいデータを日常的に扱うので、HDDに負荷がかかりすぎているのかもしれません。それならいっそタイムマシンをSSDにしてしまおう! と思った次第です。

買ったのはBUFFALOの2TBスティック型SSDです。作業用にはSanDiskのSSDを使っていますが、今回は28,000円程度と割安なこちらを選びました。

HDDだと2TBで15,000円前後なので価格は倍です。でも、またHDDがすぐ壊れたら意味がありません。それ以上にバックアップの高速化を期待して買いました。

「スティック型SSDは熱に弱い」と言われます。私が使っている限りでは、そこまで熱くなりません。それよりもカメラのCF Express(金属製メモリーカード)の方がよほど熱くなります。

結局、タイムマシンをSSDにしてどうなったかと言うと……

タイムマシンのSSD化でバックアップ速度が10倍に

体感の話です。ちゃんとは測っていません。自動バックアップに要する時間が10分の1くらいになりました。

初回のバックアップ作成(約650GB)も1時間以内で終わりました。これがHDDだと半日かかります。

タイムマシンは上書き保存ではなく、変更のあった項目を抽出して新規保存します。特に動画を撮影した場合はデータ容量が大きく、バックアップにも時間が掛かっていました。

PCがスリープに入り、バックアップが中断されることも過去しばしばありました。SSDで高速化したことで、そのような事態も減りそうです。

HDDでバックアップしていたときよりも、快適・安心に作業できるようになったことは間違いありません。扱うデータ量が多い方・タイムマシンが遅くて悩んでいる皆さま、よければSSD化も視野に入れてみてください。

SSDはHDDよりも寿命が短いとされます。しかし、HDDも酷使し過ぎればすぐに壊れます(経験談)。※もちろん長持ちしているHDDもたくさんあります。

メモリーをはじめ、機械には必ず寿命があります。それならば毎日快適に使える選択をしたいなと、僕は思います。あとは、SSDの値段がもう少し下がってくれると嬉しいですね。

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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