40男、動画作りに初挑戦。

動画流行りですね。
ブームと言うよりも、多くの人にとって動画は日常の一部になっている気がします。
若い人は気軽に投稿して楽しんでいるようです。

僕もほぼ毎日Youtubeを見ています。
作業中の音楽もYoutubeで。
技術的にわからないこともまず動画を検索します。

さて、写真の仕事をしていると「動画も撮れますか?」と聞かれることがあります。動画は専門外なので、そんなときは信頼できるビデオグラファーさんを紹介します。

写真と動画は全く別物だと思っています。カメラを使うのは一緒でも、撮り方も完成に至るまでの考え方も編集作業も全部違います。人に認められるためには、それぞれに技術と経験が必要です。

それでも、です。
ビデオグラファーさんと一緒に仕事をしていると「ああ、なんて楽しそうなんだ……」と思わずにはいられません。

動画には音があり、時の流れがあります。声があり、動きがあります。画面の中には生きた空気があり、ストーリーがあります。それを作れる人ってすごいなあと感心します。

話を聞けば聞くほど面白そうで、ついに動画用のカメラを買ってしまいました。
感心ばかりしている場合ではない。自分でやってみようと。

panasonic_GH5_3

中古のミラーレスカメラです。
7年ほど前? の機種ながら、名機とのこと。
いつも使っているカメラの半分くらいの重さです。

いずれ人の話しているところも撮りたいと、マイクも買いました。秋葉原のヨドバシでさんざん視聴して決めたので、後悔はありません。

いま、動画作りの基礎の基礎から学んでいます。
遠くないうちに、動画もこのブログでアップする予定です。

今日のところは、新しいカメラで桜を試し撮りしてきました。
海老川の河津桜です。

panasonic_GH5_1

オートフォーカスもいい感じ。
レンズは10年近く前に買ったOLYMPUSのProラインです。また活躍してくれて嬉しい!

フルサイズのカメラより軽いので、気軽に持ち歩けます。
写真も動画も、たくさん撮りたいです。

(おわり)

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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