江ノ島さんぽ

ぶらり湘南ひとり旅、完結編。
今回は江ノ島さんぽ。

せっかくここまで来たのだからと。
江ノ島にも立ち寄っておく。 

海岸そばの道はサーフィンや海水浴を楽しみに来た若者でいっぱい。
日焼けと鍛えられた体がステータス。
そんな街なのかもしれないと思った。 

江ノ島‐9-2
 
結構遠い…。
しかし替えのTシャツも持ってきているから、いくら歩いても安心。

“江ノ島に行ったカップルは別れる”
そんなジンクスを思い出す。

江ノ島に最後に来たのは確か9年前。
(当時)懇意にしていた女性と来たのだが、ここへ来てしばらくしてお別れすることとなった。
まあ、そんな昔話はどうでも良いとして。 

江ノ島‐1
 
入り口に到着。
最近お気に入りの「ちょっと昔の写真風」に編集。 
江ノ島‐2
 
際立って目立つものはないのに(失礼)、人は沢山。
干物?タコせんべい?
不思議な観光地。

江ノ島‐3

坂道好きとしては楽しい場所。
こんな細道の奥にカフェがあるらしい。

江ノ島‐4

鳥居が見えたら頂上間近。
僕は直進せず、脇道へ。

江ノ島‐5
 
こっちの方が楽しそう。
橋の上では若者たちが楽しげに集合写真を撮っている。
すたすた。

江ノ島‐11

割と好きな場所に出た。
とんびが気持ちよさそうに飛ぶ。

江ノ島‐6

江ノ島にも住所があるんだな。
当たり前だが、人だって住んでいる。
電柱に生活感を見つけてしみじみ。

江ノ島‐13

開けた場所。
相模湾もなかなか綺麗だ。
太陽の光芒(光の筋)もいい感じ。

江ノ島‐12

若干迷いながら、見晴らし台に出ることができた。
あとは下るだけ。

ただぼーっと歩くだけも楽しい。
力まない一人写真さんぽも良いなと思った。

 

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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