第5回 花いっぱい IN 習志野台(東日本大震災復興支援)

「花いっぱい」がどんな行事なのか知らなかった。
花がいっぱい販売されるイベントだと思っていた。

お花市ではない。
東日本大震災の復興支援企画だ。
主催は「ともにがんばろう東日本実行委員会」。
東北の復興を応援すると同時に、北習志野・習志野台地域の活性化に取り組んでいる方々の集まり。
地道に続けて来られ、今回で5回目。

東北の旨いもの、船橋の名産品。
ブラスバンド演奏あり、芸人さんのライブあり。
美味しく楽しく復興を応援しよう。
というイベントです。

山田農場さんも出店するらしいし。
行ってみることにした。

会場の北習志野近隣公園は人でいっぱい

会場は大変な賑わいだった。
昨年と比べてもだいぶ人出が多いとの話。

会場の様子‐3

歩くのも結構大変なくらい。

会場の様子‐2

親子連れや近所の子供たちの姿も多く見られた。

会場の様子‐1

あちこちに募金箱が置かれている。
店舗やバザーの一部売上金と一緒に、義援金として東北に送られるそうだ。

森さん

実行委員の森さんを発見。
北習志野の音楽祭でも、いつもお世話になっています。

習志野台中学校・吹奏楽部‐2

地元、習志野台中学校の吹奏楽部の演奏。
沢山の人が聴きに集まっていた。

習志野台中学校・吹奏楽部‐1

いやー、すごい人だな。

東北の旨いものいろいろ

船橋北エリアの飲食関係の出店に加え、東北の方々のブースも多く出ていた。
会場には良い匂いが漂う。
みんな美味しそうなの、食べている。

ほたてコーナー

ホタテ食べたかったなー。
並んでみたけど、途中で売り切れ。

ほたてコーナー‐2

なので写真で楽しませて頂く。

ゆべし

ゆべしに。

三陸のわかめ

三陸わかめ。

久慈のポスター

岩手県・久慈市のポスター。
とても綺麗なところなんだと思った。

東北には宮城に仕事で行ったことがあるだけ。
いつか美しい自然を見に行ってみたい。

震災を風化させないために-

“震災を風化させないために、継続して支援イベントを継続していこう”
そのような想いで5回目を迎えた「花いっぱい IN 習志野台」。

写真で伝える東日本大震災‐1

写真で東北の様子を伝えるコーナーでは、子供たちが一生懸命に話を聴いていた。
サンタの格好には東北に物資や想いを「届ける」意味があるようだ。

写真で伝える東日本大震災‐2

「まだね、(震災も復興も)終わっていないんだよ」

サンタさんの言葉にハッとさせられた。
今、僕は震災前と変わらぬ暮らしを送れている。
とても幸せなことだと思う。

山田農場さんの新作「無農薬にんじんジュース」を頂く

山田農場さんのブース

一周りして、山田農場さんのブースへ。
カブのポタージュで体をあたためる。

山田農場さんの人参ジュース‐1

新作のにんじんジュースも販売されていた。
無農薬の人参を贅沢に使った贅沢な逸品。

山田農場さんの人参ジュース‐2

ノリノリで一本、いただきます。

山田農場さんの人参ジュース‐3
 
ぷはーっ、うまい。

濃厚な人参の甘みに、国産レモンの爽やかさ。
関係の皆さま、是非「船橋セレクション」認証をお願いします。
ふう、ごちそうさまでした。

以上、第5回「花いっぱい IN 習志野台」でした。

 

 

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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