日曜は、ふなばし市民まつりへ。
地元で一番大きな夏祭り。
母などは「産業まつり」と呼ぶ。
こっちに戻ってきてから皆勤賞。
だから6、7年くらい連続参加。
今年は今までで一番暑かった気がする。
今年は甚平で向かう。
初めて着てみると涼しいし楽チン。
浴衣の方がずっと格好いいけれど…暑いし着るのが大変で。
地元なのだしそんなに気合を入れる必要もないよな、と思うこの頃。
【プチ情報】
この辺りで浴衣・甚平なら三笠屋さんが安いです。
古い呉服店でメンズ・レディース扱いあり。
浴衣も980円くらいから売っています。
船橋駅南口のスクランブル交差点そば。
…
船橋駅南口は激混み必至なので、山口横丁から攻める。
皆あちこちに座って飲んでる。
「撮って~」と、ビストロ・コマの古谷さん。
今年も生ハム販売中。
本町通り。
やや時間が早いからか、人は少なめの印象。
僕らが行った時間には「ゆすり神輿」が披露されていた。
この天狗様(?)は大神宮からかな。
毎年行く時間によって見られるものが違うのも、市民まつりの楽しさ。
ほぼ180°横に倒れる神輿。
なかなかの迫力。
商売柄か、怪我しないかが心配になる。
記念撮影を記念撮影。
こうして見ると、色んな世代が一緒になってお祭を受け継いでいるのが分かる。
纏(まとい)も見たかったのに…
行ったらほぼ終わりだった。
はしご乗りも見たいと思いつつ、時間合わず。
恒例の屋台シリーズ、イカ焼き。
お好み焼き。
作っているのはマダムなのだけど、何故にかエプロンは「不思議の国のアリス」。
細かいところが気になる…
大人気(一番かも)の「よさこいソーラン」。
人が多すぎて写真はほぼ無理。
しかし根性で撮る。
キレのある動きもさることながら、表情が素敵。
一生懸命な姿が美しい。
暑い中、お疲れ様でした。
山車も見れたし。
(子どもたちの顔が可愛い)
踊りも見れた。 「船橋音頭」。
この舞踊を見ると、いつも祖母を思い出す。
日本舞踊を嗜む祖母は、毎年ここで踊っていた。
…
はー、暑かった。
でも色んな人に会えた。
それもお祭りの面白さ。
帰り際に楽膳さんで一杯。
これもまた市民まつりの定番。
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