長津川遊水地の紫陽花

7月になった。
いよいよ夏。

紫陽花も見納め。
お気に入りの場所に撮りに行った。 

と、言ってもいつもの場所。
近所の長津川遊水地。

毎朝走りながら、
ここアジサイは良いなと思う。

長津川遊水地のアジサイ-1

階段に沿って植えられた紫陽花。
高低差があるのが良い。
鎌倉の長谷寺にだって負けてない(はず)。
それにここは人が少ないし。

長津川遊水地のアジサイ-2

もう少し近づいて。
日差しがまぶしい。

長津川遊水地のアジサイ-3

階段脇に低く咲いたもの。
落葉の湿った感じが良い。

長津川遊水地のアジサイ-5

似たカットばかりになってしまう。

長津川遊水地のアジサイ-4
 
もう一枚だけ。

大体こういう記事(近所の写真)の時は、
そんなに書くことが無いとき。

でもなるべく平日は毎日書きたい。
休むとサボった気になる。
(毎朝走るのに似ている)

そう言うの、習慣って言うんだろうな。
とにかく書くのは好きだ。

誰かに伝えたくなる何か。
平凡な毎日の中で、あると良いんだけどなぁ。

  

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

コメント

コメント一覧 (6件)

  • PCに、「おはよう」とか「こんにちわ」って口に出してみると、何を書けばいいか思いつくよ。
    これでダメなら、具体的な誰かから、例えば、私ワンが「おはよう」って声をかけてきたと。
    あと、どうしても書くことがないとき、やってみるといいのは、写真を使わないで、
    言葉だけで、写真の中にある、たとえば、紫陽花を描いてみる。
    歴史的にいえば、「写生文」というんだけどね。これを短くすると、俳句にもなる。
    朝顔や 一輪深き 淵の色 蕪村
    朝顔がたくさん咲いています。その中に一輪だけふちの色が濃いのがありました。
    写真でとっても、美しくなるよね。それを、言葉だけで表現するわけです。
    で、この一句の、前後の様子も文章にすれば、原稿用紙一枚ぐらいの、エッセイにもなります。
    でね、別に面白いものをさがさなくてもできるんです。写生文は。

  • PCに、「おはよう」とか「こんにちわ」って口に出してみると、何を書けばいいか思いつくよ。
    これでダメなら、具体的な誰かから、例えば、私ワンが「おはよう」って声をかけてきたと。
    あと、どうしても書くことがないとき、やってみるといいのは、写真を使わないで、
    言葉だけで、写真の中にある、たとえば、紫陽花を描いてみる。
    歴史的にいえば、「写生文」というんだけどね。これを短くすると、俳句にもなる。
    朝顔や 一輪深き 淵の色 蕪村
    朝顔がたくさん咲いています。その中に一輪だけふちの色が濃いのがありました。
    写真でとっても、美しくなるよね。それを、言葉だけで表現するわけです。
    で、この一句の、前後の様子も文章にすれば、原稿用紙一枚ぐらいの、エッセイにもなります。
    でね、別に面白いものをさがさなくてもできるんです。写生文は。

  • >ワンさん
    写生文、という視点も良いですね。
    僕は写真に頼りすぎているし、
    たまにカッコつけて書いている部分もあります。
    そのような自然な気持ちを綴るのも素敵ですね。

  • >ワンさん
    写生文、という視点も良いですね。
    僕は写真に頼りすぎているし、
    たまにカッコつけて書いている部分もあります。
    そのような自然な気持ちを綴るのも素敵ですね。

コメントする

目次