今日はちょっと息抜き記事です。
「ゼリエース」、ご存じですか?
これこれ。
家で作るゼリーの素。
友達がゼリエースの話をしていて、懐かしくなって購入。
子どもの頃、たま~に母が作ってくれた(類似品かも)。
既成のゼリーと少し違う不思議な食感。
固まるまで何度も冷蔵庫をチェックしたような。
手作りというだけで、子供の自分には特別な感じがした。
作るのはめちゃくちゃ簡単。
お湯を注いで混ぜるだけ。
粉の強烈な香りは健在。
メロンなんだけどメロンじゃない。
でも嫌いになれない香り。
こぼさないように冷蔵庫へ。
(一晩寝かせる)
お洒落になるかなと思ってグラスで作ってみた。
でも、ゼリエースはゼリエースだなぁ。
パッケージほど色も鮮やかじゃない。
シャンパングラス、ちょっと食べづらい。
しかし相変わらず「美味しい」と感じてしまう味。
香りと味付きのゼラチンであるはずなのに。
(かなり科学的な美味しさ)
人によっては色々アレンジして楽しんでいる様子。
僕はゼリエースはゼリエースとして食べるのが一番かな、とも…。
昭和42年発売。
半世紀近い歴史を持つロングセラー。
久しぶりのゼリエースでした。
【余談】
ゼリエース知ってる?と母に尋ねてみたところ。
「知ってる。牛乳混ぜるとババロアみたいになる」との情報ゲット。
完全に裏ワザじゃないか…本当なのか?
牛乳が余った時、イチゴ味で試したい。
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