肉のさかきのステーキ祭り

先輩がトンデモナイ肉を買ってきてくださいました。 
「肉のさかき」のステーキです。 

肉のさかきは実家のそば、芝山団地商店街にある肉屋さん。
国産肉しか扱わないこだわりっぷり。
そして夕方の焼き鳥行列は余りに有名。 

この日は色々めでたいということでウチでパーティ。
その主役がさかきのステーキ。

 さかきのステーキ肉

これがそのステーキ。サーロイン。
711円…ではなく7,111円!
100グラム…1,300円。

ぎょえ~目玉が飛び出る。
あまりに騒いでいたら、先輩に「うるさい」とたしなめられました。

自分じゃ一生買わない。
二度と食べられたもんじゃない。
先輩の気前の良さと粋にため息。
(注:僕は祝われる側ではなく調理係) 

サーロインの他にもランプ肉にロースなどなど。
とにかく豪華なステーキ祭り。

焼けました。

焼けました。
(ウェルダン、よく焼いた。)

脂身の多い肉は苦手。
でも「良い肉は脂身が甘くて、臭くない」ということが分かった。
口のなかでとろけるサーロイン。
ひと噛みごとにしみ出る旨さ。
肉のさかきさんの底力。

基本は塩胡椒のみ(それで十分)。
わさびやマスタードなども色々試した。
本当に美味しかった。
個人的にはランプ肉が一番好きだった。
 
こんなに肉を食べたのは久しぶり。
みんなお腹がパンパンだった。

翌朝も全くお腹が減らなかった。
やはりもう若くないんだ。
楽しかったな。

 


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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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