2026年 おせち準備|『「賛否両論」おせちの本 完全版』購入

12年ぶりにおせちのレシピ本を買いました。
「賛否両論」おせちの本 完全版』です。

毎年似たようなおせちを作り続けるなかで、変化がほしいなあとAmazonで探して購入してみました。11月に入ると、じわじわ「おせち作りたい熱」があたたまってきます。

自分にとっておせちは大事です。楽しい年も悲しい年も、新年は必ず手作りおせちと迎えてきました。ルーティンと言うより、もはや矜持であるように思います。

いまはパートナーが何を食べても初めて口にしたように「おいしい!」と言ってくれるので、作り甲斐があります。同時に、おせちには毎年「驚き」を盛り込みたい。

そんな気持ちで、本を買いました。

過去10年はお重に詰めていたおせちも……



2025年からはプレート盛りになりました。
皿が変われば、メニューも変わります。
おせちは揃ってこそ、です。
また一から料理を考え直す必要があります。

そこで、この本です。
予約が取れないお店のレシピだそうです。
商売上、予約が取れないって良いことなんでしょうか。いつも不思議です。

一通り読んでみた感じ、「なんだレシピ少ないなあ」と感じました。それでも読んでいると作ってみたものが多く……

気付けば13枚もふせんを貼っていました。
おせちは大体15品くらい作るので、新年はほぼ新レシピになりそうです。楽しみ!

なんとなく作っていた紅白なますや八幡巻きも、今年は一味違う仕上がりになりそうです。普段は使わない白味噌や西京味噌も買っておこうかなあ……なんて考えながら楽しい。

12月29日と30日はひたすらおせちを作り、大晦日はのんびり二人同じ誕生日を祝いながら年越し。毎年のことですが、変わらない年末がやってくるのを待ち遠しく思います。

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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