ワークマンのXShelter(エックスシェルター)の防寒ウェア・雨具をまとめ買い

ワークマンの服が大好きです。
機能性で服を選ぶ時、WORKMANのウェアが最善の選択肢のひとつであることに間違いはないと思います。

うんざりする真夏の暑さ。足先が凍る真冬の寒さ。カメラ泣かせの突然の大雨……厳しい気候下で撮影をするときも、ワークマンの服ならだいぶ快適です。

春秋の気候の良い時期は何を着ても大差ありません。厳しい環境下でこそ、ウェア選びが大事です。でも、アウトドアブランドの服って結構高いんですよね。

安いのに高機能。
これこそワークマンの真髄です。

撮影時、ワークマンのウェアを着ない日は無いくらいに愛用しています。あとは無印やアウトドアブランド・スポーツブランドの服を組み合わせて、それなりにファッションを楽しみながら仕事をしています。

「着る断熱材」XShelterが2025年、さらに進化

そんなワークマンウェアにおいて、2025年秋冬も大注目なのがXShelter(エックスシェルター)を採用した商品です。

「着る断熱材」が冷気を遮断

暖かいと言うより「寒くない」
そのような評価が多いようです。

独自開発の断熱素材で冬の冷気をシャットアウトし、伸縮性や透湿性にも優れているのがエックスシェルターシリーズの特徴。断熱シート+発熱わたを組み合わせて商品化されています。

例えるなら、モコモコで暖かい羽毛布団ではなく、薄くても冷気をシャットアウトしてくれるアルミシートのようなイメージでしょうか。

エックスシェルターの商品は薄手でも寒さを遮断してくれます。ボリュームを抑えた商品が多い印象を受けました。着ぶくれしたくない、服はコンパクトにまとめたい自分にとって最高です。

真冬に着たい防寒ウェアはもちろん、雨具でもエックスシェルターがラインナップされていました。いずれも早く売り切れてしまいそうなので、9月半ばに買っておくことに。

予約優先のため、早めに品薄になる可能性あり

ワークマンのサイトでも、エックスシェルター関連品は「本商品は予約商品です」と記載されています。

2025年9月19日現在、お店で買えます

最寄りのワークマンに行ってみたところ、エックスシェルター製品は普通に買えました。ただ、予約の影響かサイズにばらつきが見られます。

ある商品のサイズ在庫について伺ったところ、「取り寄せもできないんです」と店員さんに言われました。現段階で品薄になっているものもあるようです。

ワークマンは季節商品の在庫回転が早いので、気になった商品は早めに買っておくほうが良いです。真夏の人気商品「ツーキッド」シリーズも即完売でした。欲しい時にはサイズがない

エックスシェルター、3万円分まとめ買い

今回はタイミングを逃すまい! そう思い、まだ残暑の厳しい今のうちに話題のエックスシェルター商品を買っておくことにしました。

お店で見ているとあれもこれも欲しくなり……結局3万円分……

2025年に購入したエックスシェルター商品
  • 超透放湿レインジャケット(上下)
  • ウォームジャケット
  • ライトウォームストレッチパンツ
  • フリースジャケット
  • ムービンググローブ
  • ネックウォーマー

真冬の撮影着一式をエックスシェルターで揃えました。安心確定です。冬服は黒やグレーが多くなりがちなので、ベージュやグリーンも積極的に選んでいます。

雨具は前々からワークマン製品を使っていますが、透湿性(蒸れない)が格段に上がっているとのことで、こちらも1セット新調。雨の中での撮影はつらいので、なるべく快適なウェアを選びたいところです。

今年の冬はこれ以上服を買わない!

そう心に誓いました。
私服を着て出掛けることが少ないので、どうしても仕事用の服が優先になります。まあ、ちょっとしたお出かけなら僕はワークマンも普通に着ます。最近は作業着っぽくない服も多いですよ。


エックスシェルターのあったかウェア・雨具については、着てみた感想(レビュー)を今後Youtubeでアップする予定です。良かったらチェックしてみてください。

以上、WORKMAN大好きカメラマンの安藤でした!

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この記事を書いた人

安藤信作(あんどうしんさく)|船橋生まれ、船橋育ちのカメラマンです。写真・動画・広告づくりを仕事にしています。愛用するNikonのカメラで撮った写真とともに、身近な話題を書いています。2024年から手持ち機材をすべてミラーレスにしました。

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